夏真っ盛りの8月7日。

全国高等学校 定時制通信制陸上競技大会に出場するため、11名の陸上部員が東京へ飛び立ちました。

 

台風の影響で、予定より1日早く東京入りしたものの、

みんなを迎えたのは晴天の暑い暑い東京でした。

「陸上部」とはいえ、

部員全員が、ここに来て初めて「陸上競技」に触れ、向き合ってきました。

 

昨年も大会に出た2名以外は、

「陸上」で、しかも「全国大会」という大舞台に立つなんて、人生で初めての経験です。

今までにないビッグイベントを前に、緊張で気落ちする子、食事が喉を通らない子もいました。

 

そんな時、ひとり一人に付き添い、気持ちを汲み取ろうとする顧問の先生と、

いつも通りの何気ない会話で、安心させようとするみんなの姿がありました。

 

ここまで来たら、

これまで一生懸命練習してきたことを出し尽くす、それを願うのみです!

 

 

大会当日。

朝5;30起床。

いよいよ、決戦の時です!!

競技に集中する真剣なまなざし、

自己新記録が出た瞬間のこの上ない表情、

仲間の決勝進出を まるで自分の事のように喜ぶ部員たち。

 

思うような結果が出ず、泣き崩れる姿、

他校の福岡県代表の選手に対しても、声が枯れるまで応援し続けるみんな、

全国から集まった強い選手から、少しでも何かを学ぼうと見に行く姿。

 

ここに来て「陸上」という競技を通して「本当に大事なこと」を学んでいる、

そんなみんなの姿を見て、顧問も思わず、胸がいっぱいになりました。

 

結果「全国大会」という大舞台で、

「全員自己新記録」という最高の結果で、この夏を終えました。