昨年11月23日福岡学習センターの学園祭で行った被災地支援の募金活動、寄付先の「じいじとばあばの宝物」様から活動のご報告をいただきました。

福島県いわき市災害支援ボランティア参加のご報告(じいじとばあばの宝物)
みなさんこんにちは。

2019年11月29日から31日の3日間と12月2日から6日の5日間の計8日間、じぃじとばぁばの宝物を代表させていただきまして、田邉、飯島の2名がいわき市災害支援ボランティアに参加させていただきました。

ボランティア参加前には、神村学園高等部福岡学習センターの皆様をはじめ、当学童の活動を日頃から応援いただいている皆様からたくさんの大切な募金をお預かりし、災害支援ボランティア中の活動費として使わせていただきました。
おかげさまでケガなく無事に終えることができました。ありがとうございます。
(※活動の性質上、写真を掲載できません。ご了承ください)

いわき市は台風19号の大雨等によって、夏井川とその周辺の河川が氾濫し、家屋の被害の他、命を落とす方も出るなど甚大な被害を受けました。

私たちボランティアは、被害を受けた地区の住宅の土砂の除去、室内外の清掃、使えなくなった家電や家財の運搬などの作業を中心に活動しました。
そして、このボランティアに参加し気づいたことの中で特に大切にしたいと思ったことがありました。

それは、『ボランティアは、被害にあわれた方に寄り添い、その人の気持ちを理解した上で行動をすること』

例えば、水に浸かってしまった『もの』でも、使えるか使えないかで判断せずに、被害にあわれた方が必要か必要でないかで判断することです。
また、写真が水でぐちゃぐちゃになってしまい、被害にあわれた方が諦めかけている時は、濡れてしまった写真を新聞紙を挟み、何とか少しでも状態をよくしようと試みることです。
そうすることで、被害にあわれた方と一緒に悲しんだり、悔しがったり、人の優しさに触れたり喜びあったりと様々な気持ちが飛び交う中で、元気を取り戻していく過程を体感することもできました。

このことをきっかけにしまして、困っている人のために一人一人が何ができるか、改めて考えることも良いのではないかと思います。
そして困っている時は、他人事とせずに、お互い助け合うことの大切さを私たち大人から子ども達へ伝えていくことも使命であると思います。